木鶏クラブハウス

人間学を学ぶ月刊誌「致知」を購読する事13年 私が唯一年間購読している雑誌です。

 

 

 

人生という大海原を乗り越えて行く時 その一つ一つのドラマの中で時として心に灯が欲しくなる時があります。
そんな自分に灯りをくれる珠玉の言葉の宝庫が 「致知」です。

 

 

でもあまり読書が好きではない私は恥ずかしながらこんなに素晴らしい雑誌が毎月送られてくるのになんと「つん読」事の多かった事でしょう。

 

 

そんな中 昨年友人から声をかけていただいてクラブハウスという発信ツールを知り

致知の愛読者による読書会の「木鶏クラブ」と「クラブハウス」が頭の中で掛け合わされて 「木鶏クラブハウス」の発信を思いつきました。

 

そして2021年11月18日木曜日夜8時からスタートしました。

この「木鶏(もっけい)」という言葉は中国の古典「荘子」にある故事から由来しているそうで、ある人が立派な闘鶏を育て 
ものに動じないその様子が木の鶏の様であったということからつけられたそうです。

 

 

このクラブハウスの私の目的は2つあります

 

 

1.まだ「致知」を知らない方達にこの素晴らしい雑誌の存在を知ってもらいたいという事。

 

2.自分自身が毎週ルームをオープンする事によって「つん読」から卒業する事。

 

 

そして嬉しい事にお伝えした方の中から見本誌が見たいという方や見本誌を見て年間購読したいという方が現れています。

 

これからも毎週木曜日夜8時~30分間 Roomをオープンしていますので立ち寄っていただけると嬉しいです。
また取り上げた記事はブログにて配信して行きたいと思っていますのでそちらも楽しみにしていていただけるとさらに嬉しいです